こんにちは(^_^)/福岡のリフォーム専門店(株)トラストホームです！

今回も引き続き壁紙に塗る染料クロスアートについてご紹介していきたいと思います!(^^)!

染色できるもの・出来ないものは？

クロス

一般の住宅や集合住宅で使われているクロスには「塩化ビニールクロス」「布クロス」「紙クロス」があります。

□染色ok

塩化ビニールクロス

日本のほとんどで使用されている塩化ビニールクロス。

撥水・防汚加工しある塩化ビニールクロスには施工できませんが、それ以外の塩化ビニールクロスには染色施工可能です。

□染色ＮＧ

布クロス

布クロス、紙クロスには染色施工できません。布クロスに施工するとカチカチになってしまいます。紙クロスもつるつるしてフラットなため施工しても浸透しないからです。

天井□染色ok

ジップトーン

天井にすでに塗料で塗装しているジップトーンには染色できませんが、塗装していなければ、ジップトーンはボードの上にクロスがくっついている状態なので染色施工可能です。

□染色ＮＧ

ソーラトン

吸音性に優れているソーラトンは圧縮しているので施工できません。

クロス染色の耐用年数

耐用年数は8~１0年です。室内の環境によっては10年以上もつこともあります。

しかし室内でも紫外線の影響はありますので直接日が当たるとこなどは耐用年内に色褪せが起こる可能性もあります。

また、クロス染色は再染色できます！とっても薄い膜なので４~5回染色施工できるので4年に1回施工すると20年もその部屋とお付き合い出来ます!(^^)!

次回は壁紙染色のもつ素晴らしい機能をご紹介します(^_^)/

福岡で壁紙の張り替えをご検討中の方でクロスアート（壁紙染色）に興味のある方がいらっしゃいましたら当社まで!(^^)!